基礎控除とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
20代新社会人の自分。初めて確定申告をすることになり、「基礎控除48万円は誰でも使えるから必ず記入して」と先輩から言われた。でも「所得が多いと減る」とも聞き、自分には全額使えるのか確認したい。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 基礎控除は合計所得2,400万円以下なら48万円全額適用できる
- ❌ 基礎控除は所得に関係なく誰でも必ず48万円適用できる→ 合計所得2,400万円超では段階的に縮小し、2,500万円超はゼロになる。
✅ 正解:基礎控除は合計所得2,400万円以下なら48万円全額適用できる
📘 基礎控除とは何か
誰でも適用・合計所得2,400万円以下で48万円基礎控除は、申告者全員が利用できる所得控除で、2026年現在の控除額は合計所得2,400万円以下で48万円。2,400万円超になると段階的に減額(2,450万円超で16万円、2,500万円超でゼロ)となる。20代新社会人の年収であれば確実に全額48万円を適用できる。年末調整でも確定申告でも必ず記入する最基本の控除。
🎯 試験のキモ
試験では「基礎控除額は48万円か38万円か(2020年改正前は38万円)」「高所得者(合計所得2,400万円超)では段階的に減額され、2,500万円超でゼロになる」の2点が問われやすい。2026年現在の段階的減額:2,400万円超2,450万円以下→32万円、2,450万円超2,500万円以下→16万円、2,500万円超→0円。2020年(令和2年)税制改正で38万円→48万円に引き上げられ、給与所得控除・公的年金等控除も同時見直し(給与所得控除は一律10万円引き下げ)となった。改正のねらいは「給与・年金優遇の是正と基礎控除の普遍化」。
⚠️ 間違いやすいポイント
旧制度の38万円と混同する誤答が多い。2026年現在は48万円。ただし2,400万円超では減額されるという高所得者の例外も押さえる。「全員48万円」は誤りで「2,400万円以下なら48万円」が正確。
🧠 覚え方
基礎控除は全員使える。合計所得2,400万円以下なら48万円。2,400万超で段階減額、2,500万超でゼロ。旧制度38万円と混同注意。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
基礎控除はFP3級のタックスプランニング分野で頻出(high)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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