相関係数とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
40代自営業者の自分がFPと面談中。「株式と債券の相関係数は−0.5くらいだから組み合わせると分散効果が高い」と説明された。数値の意味がよくわからないので確認したい。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 相関係数が−1に近いほど2つの資産の値動きが逆方向になり、組み合わせたときの分散効果が大きくなる
- ❌ 相関係数が+1に近いほど2つの資産の値動きが逆方向になり、組み合わせたときの分散効果が大きくなる→ +1は「同じ方向に動く」ため分散効果がほぼない
✅ 正解:相関係数が−1に近いほど2つの資産の値動きが逆方向になり、組み合わせたときの分散効果が大きくなる
📘 相関係数とは何か
−1〜+1・負の相関で分散効果最大相関係数とは、2つの資産の価格変動の方向・強さの関係を−1から+1の数値で示す指標。+1は完全に同じ方向に動く(分散効果なし)、0は無相関、−1は完全に逆方向に動く(分散効果最大)。実際の市場では完全な−1は珍しく、低い正の相関や弱い負の相関の組み合わせが現実的な分散効果をもたらす。
🎯 試験のキモ
試験では「相関係数が低いほど分散効果が高い」「−1で最大の分散効果」が正解の核心。「相関係数が+1の場合、ポートフォリオのリスクは低減されない」も頻出。実際の株式と債券の相関は−0.3〜+0.3程度と国や時期によって変動し、完全な負の相関は存在しない。2資産を組み合わせたポートフォリオのリスクは相関係数が1未満であれば加重平均より小さくなる。
⚠️ 間違いやすいポイント
「相関係数が高い(+1)=リスク低減効果大」は誤り。逆の覚え方を定着させるコツ:「+1は同じ方向に動く=二つが一緒に下がるから危険(分散効果なし)」「−1は逆に動く=片方が下がる時もう片方が上がる(分散効果最大)」とプラスマイナスの向きを物語で理解する。
🧠 覚え方
相関係数マイナス1で分散効果最大・プラス1は同方向で効果ゼロ・低いほど分散効果大・正の相関が高いと危険・逆に動く組み合わせを狙え
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
相関係数はFP3級の金融資産運用分野で頻出(mid)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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