元利均等返済とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
30代会社員の佐藤さんが3,000万円・30年・年利1.5%で住宅ローンを組む。毎月の返済額を一定にしたいと希望したところ「元利均等返済」を勧められた。なぜ毎月の返済額が変わらないのか。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 元利均等返済は毎月の返済額が一定だが、初期は利息の割合が大きく元金の減りが遅い
- ❌ 元利均等返済は毎月の元金返済額が一定である→ 毎月「元金+利息の合計」が一定なのが元利均等。毎月の元金が一定なのは元金均等返済。
✅ 正解:元利均等返済は毎月の返済額が一定だが、初期は利息の割合が大きく元金の減りが遅い
📘 元利均等返済とは何か
毎月同額・初期は利息多め毎月の返済額(元金+利息)が一定になるよう設計された返済方式。返済当初は借入残高が多いため利息分が多く元金部分が少ない。返済が進むにつれて利息が減り元金部分が増える。家計管理がしやすい反面、元金均等返済より総支払利息が多くなる。
🎯 試験のキモ
試験では「元利均等と元金均等の比較」が頻出。元利均等=毎月返済額一定・総利息多め・初期負担軽い、元金均等=当初返済額多い・総利息少ない・初期負担重い、が基本セット。計算例:3,000万円・30年・年1.5%で元利均等なら毎月返済約10.4万円で一定。元金均等なら初回返済約12.1万円(元金8.3万円+初月利息3.75万円)で徐々に減少。「元利」の「利」は利息も含めた合計を均等にすると覚えると混同しない。
⚠️ 間違いやすいポイント
元利均等と元金均等の「元」は両方「元金」を指す。「元利」の方が「利息も含めた合計を均等」であり、紛らわしいが逆に覚えやすい。初期負担が軽いのは元利均等、総利息が少ないのは元金均等。
🧠 覚え方
元利均等=「利息も込みで合計を均等」。毎月同額で家計管理ラク・総利息は多め。初期は利息多く元金少ない。「元利の利は利息込み」と分解すれば元金均等と混同しない。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
元利均等返済はFP3級のライフプランニングと資金計画分野で頻出(high)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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