株式とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
20代新社会人の佐藤さんが初任給の一部でつみたてNISAを始めた。投資信託の中に国内株式が含まれている。株式の基本的な仕組みを確認したい。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 株式は企業の所有権の一部を表す有価証券で、保有者は配当・値上がり益・議決権が得られる
- ❌ 株式は元本が保証されており、定期的に確定した利息を受け取れる→ それは債券の特徴。株式は元本保証なし・配当は業績次第で不確定
✅ 正解:株式は企業の所有権の一部を表す有価証券で、保有者は配当・値上がり益・議決権が得られる
📘 株式とは何か
企業の所有権の一部・配当・値上がり益・議決権株式とは、企業が資金調達のために発行する有価証券で、株式の保有者(株主)は企業の所有権の一部を持つ。株主の権利は①利益配当請求権(配当を受け取る権利)②残余財産分配請求権(倒産時の残余財産分配)③議決権(株主総会での投票権)。株価の値上がり(キャピタルゲイン)も収益源となるが、元本保証はなく株価が下落すれば損失が生じる。
🎯 試験のキモ
「株式と債券の違い」は試験頻出の対比。株式:元本保証なし・配当不確定(業績依存)・議決権あり・倒産時弁済は最後。債券:満期に元本返還・利息(クーポン)確定・議決権なし・倒産時弁済は株主より優先。株式の収益源は「インカムゲイン(配当)」と「キャピタルゲイン(値上がり益)」の2種類ある。配当利回り(%)=1株当たり配当金÷株価×100で計算でき、PER・PBR等の株式評価指標とセットで覚えると効率的。
⚠️ 間違いやすいポイント
「配当は確定している」と思いがちだが、株式の配当は企業の業績・取締役会・株主総会での決議によって決まる。業績不振なら無配(配当なし)になる場合もある。確定利息の債券とは根本的に異なる。「株式は配当が保証されている」は誤りで、配当はあくまで利益の分配であり保証はない。
🧠 覚え方
株式=「**会社のオーナー権**(議決権+配当+値上がり益)」。債券は貸し手・株式はオーナー。元本保証なし・配当も業績次第。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
株式はFP3級の金融資産運用分野で頻出(high)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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