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FP3級|ライフプランニングと資金計画

可処分所得とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策

FP3級対策 / 読了:約3分
可処分所得 ライフプランニングと資金計画 FP3級

🎬 こんなシーン、想像してみて

20代新社会人の自分。初任給が25万円と聞いていたが、実際に振り込まれた金額は約20万円だった。所得税・住民税・社会保険料が引かれた後の「実際に使えるお金」が可処分所得と教わった。

❓ 2問問題:あなたならどっち?

次の状況に当てはまるのは?

  • 可処分所得とは、収入から税金と社会保険料を差し引いた実際に使える金額(手取り)のこと
  • 可処分所得とは、収入から生活費・住居費など必要経費を差し引いた余剰金額のこと
    → 生活費を差し引くのは可処分所得の定義ではない。税金と社会保険料のみを引いた金額が可処分所得。

✅ 正解:可処分所得とは、収入から税金と社会保険料を差し引いた実際に使える金額(手取り)のこと

📘 可処分所得とは何か

収入-税金・社会保険料=手取り

可処分所得(ディスポーザブルインカム)は、個人の収入(給与・事業収入等)から所得税・住民税・社会保険料(健康保険・年金・雇用保険)を差し引いた金額のこと。日常生活の消費・貯蓄に充てられる「実際に手元に残るお金」を示す概念で、家計の収支計画(キャッシュフロー表)を作成するうえでの基礎データとなる。生命保険料や食費などの生活費は差し引かない点に注意。

🎯 試験のキモ

試験では「可処分所得の計算に含めるもの・含めないもの」が問われる。差し引くのは「税金(所得税・住民税)と社会保険料」の2種類のみ。生活費・ローン返済・保険料(生命保険等)は可処分所得の計算には含まない。キャッシュフロー表の問題でも必ず出てくる概念。FP試験のキャッシュフロー表問題では「収入(可処分所得)-生活費・住居費・保険料等の支出=年間収支」という計算手順が頻出で、可処分所得を起点に生活費を差し引く2段階の計算を正確に行う必要がある。

⚠️ 間違いやすいポイント

生活費を差し引いた後の余剰分は「貯蓄可能額」であり、可処分所得ではない。「税金+社会保険料のみを引く」が定義。総収入・可処分所得・貯蓄可能額の3段階を区別することが重要。総収入から税・社保を引いた額が可処分所得、さらに生活費等を引いた後が貯蓄可能額。「可処分所得から生活費を引いて残るお金=可処分所得」という混同が最も多いひっかけパターンだ。

🧠 覚え方

収入から所得税・住民税・社会保険料だけを引いた手取り額。生活費・保険料は引かない。「税と社保のみ引く=可処分所得」と定義を絞って覚える。

📚 FP3級の試験対策・勉強方法

可処分所得はFP3級のライフプランニングと資金計画分野で頻出(mid)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。

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