国民年金とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
28歳の新社会人の自分。入社して給与明細を見たら「厚生年金保険料」が引かれていた。「国民年金とは別物なの?」と疑問に思った。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 会社員は厚生年金に加入すると同時に国民年金にも加入している(第2号被保険者)
- ❌ 会社員は厚生年金に加入するため、国民年金は別途自分で加入する必要がある→ 厚生年金加入者は自動的に国民年金の第2号被保険者となる。
✅ 正解:会社員は厚生年金に加入すると同時に国民年金にも加入している(第2号被保険者)
📘 国民年金とは何か
全員加入・基礎年金・3号区分国民年金は、日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入する公的年金制度(基礎年金)。被保険者は3種類に分かれる。第1号:自営業者・学生・無職など(保険料を自ら納付)、第2号:会社員・公務員(厚生年金経由で自動加入)、第3号:第2号の配偶者で年収130万円未満(保険料負担なし)。
🎯 試験のキモ
「第2号被保険者は国民年金と厚生年金の両方に加入している」という事実が頻出の引っかけポイント。保険料は2026年現在、第1号被保険者は月額16,980円の固定額を自ら納付。第2号は標準報酬月額×18.3%を労使折半。第3号は保険料負担ゼロ。受給資格は原則10年(120か月)以上の納付等実績が必要。免除・猶予期間も受給資格期間に算入できる(ただし年金額は未納より多く反映)。
⚠️ 間違いやすいポイント
「厚生年金に入れば国民年金は不要」は誤り。厚生年金は国民年金(基礎年金)の上乗せ制度であり、第2号被保険者は両方に加入している。第3号の年収要件130万円(60歳以上・障害者は180万円)も試験頻出。退職・転職等で被保険者区分が変わる際の切替手続きを忘れると「未納」になる点も注意。
🧠 覚え方
国民年金は20〜60歳全員加入。1号=自分で払う、2号=給料から天引き、3号=タダ乗り。「2号は国民年金+厚生年金の二刀流」が鉄板ひっかけ。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
国民年金はFP3級のライフプランニングと資金計画分野で頻出(high)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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