入院給付金とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策
🎬 こんなシーン、想像してみて
20代新社会人の佐藤さんが医療保険に加入した。「入院給付金日額5,000円・免責日数3日・支払限度60日」という条件で、10日間入院した場合の受取額を計算したい。
❓ 2問問題:あなたならどっち?
次の状況に当てはまるのは?
- ✅ 入院給付金は入院日額5,000円×(10日−免責3日)=35,000円
- ❌ 入院給付金は入院日額5,000円×10日=50,000円→ 免責日数(最初の3日)は給付対象外のため差し引く必要がある
✅ 正解:入院給付金は入院日額5,000円×(10日−免責3日)=35,000円
📘 入院給付金とは何か
1日あたりの定額給付・免責日数・支払限度日数入院給付金とは、医療保険において被保険者が入院した場合に支払われる給付金で、入院1日あたりの定額(日額)で設定される。免責日数(入院開始から給付対象外となる日数)が設定されている場合、免責期間を超えた日数分のみ給付される。また、支払限度日数(1回の入院・通算の入院で支払われる上限日数)も重要な条件。
🎯 試験のキモ
「入院給付金の計算」は頻出。公式:受取額=日額×(実入院日数−免責日数)。ただし(実入院日数−免責日数)が支払限度日数を超えた場合は上限で打ち切り。解法手順:①入院日数−免責日数=給付日数(例:10日−3日=7日)→②給付日数×日額=受取額(例:7日×5,000円=35,000円)→③支払限度日数(例:60日)を超えていないか確認(7日≦60日なので35,000円が受取額)。1回入院の上限(例:60日)と通算上限(例:730日)が別に設定されている商品も多い点も確認。
⚠️ 間違いやすいポイント
「入院初日から給付」と「免責あり」を混同しやすい。近年の医療保険では「1日目(入院初日)から給付」を売りにする商品も多いが、試験では「免責日数3日」等の設定で計算させるケースが多い。条件を必ず読む。「5日入院・免責3日・日額5,000円」なら受取額は5,000円×2日=10,000円(免責前提の計算)。
🧠 覚え方
入院給付金=「**日額×(入院日数−免責)**」。免責日は給付ゼロ。1回入院・通算の支払限度日数も上限あり。
📚 FP3級の試験対策・勉強方法
入院給付金はFP3級のリスク管理分野で頻出(high)。FP3級 過去問・勉強方法・独学・何時間に取り組むなら、自分ごとシナリオで一度体験してから問題を解くのが定着の鍵。何度も繰り返して覚え方フレーズを口に出すと記憶に残りやすい。
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