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FP3級|リスク管理

対人賠償保険とは?自分ごと体験で覚えるFP3級対策

FP3級対策 / 読了:約3分
対人賠償保険 リスク管理 FP3級

🎬 こんなシーン、想像してみて

50代管理職の田辺さんが運転中に歩行者をはねて重傷を負わせた。相手への賠償額が自賠責保険の限度額を大幅に超えた。この超過分をカバーしたのはどの保険か。

❓ 2問問題:あなたならどっち?

次の状況に当てはまるのは?

  • 任意の自動車保険の対人賠償保険が自賠責超過分をカバーした
  • 車両保険が自賠責超過分をカバーした
    → 車両保険は自車の損害を補償するもの。他者への賠償は対人賠償保険

✅ 正解:任意の自動車保険の対人賠償保険が自賠責超過分をカバーした

📘 対人賠償保険とは何か

他者を死傷させた場合の損害賠償を補償

対人賠償保険は、自動車事故で他人を死傷させた場合の損害賠償責任を補償する任意保険。自賠責保険の支払限度額を超えた部分を補償する。保険金額は「無制限」設定が一般的で、高額賠償に備える。運転者本人や配偶者・同居の親族は補償対象外となる場合が多い。

🎯 試験のキモ

「対人賠償保険が補償するのは誰への損害か」を押さえる。答えは「他人(第三者)の死傷への損害賠償」。自分自身や同乗する家族のケガは人身傷害保険・搭乗者傷害保険でカバーする別の保険が必要。「対人=第三者の人身への賠償」という整理が重要。保険金額は「無制限」設定が一般的で、高額賠償(交通死亡事故では賠償額が1億円を超えるケースもある)に対応する。自賠責の上限を超えた対人賠償を任意の対人賠償保険がカバーする構造を理解しておく。

⚠️ 間違いやすいポイント

対人賠償保険と人身傷害保険を混同しやすい。対人賠償保険は「相手への損害賠償」→外向き。人身傷害保険は「自分・同乗者のケガ補償」→内向き。セットで加入することで事故の両面(加害者側・被害者側)をカバーできる。「対人賠償保険は自分のケガも補償する」は誤り。

📌 次にやること

次にやること:対人賠償保険の仕組みを自分の言葉で説明できるか試してみよう。

知識をクイズで確認しよう!

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