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CMMI(能力成熟度モデル統合)とは?

ソフトウェア開発組織のプロセス能力を5段階で評価・改善するフレームワーク。

🎬 こんなシーンを想像
A社のソフトウェア開発チームは、プロジェクトのたびにスケジュールが遅延し、品質もバラバラ。「なぜかいつもうまくいかない」と悩んでいる。同業のB社はなぜ安定して高品質を出せるのか?
…組織のプロセス能力に「差」があるかも
🏔️ 成熟度レベル5段階 Lv5 最適化 Lv4 定量的に管理された Lv3 定義された Lv2 管理された Lv1 初期(場当たり的・予測不能)
🗺️ CMMIの使われ方
現状アセスメント — 自組織のレベルを評価
専門の評価チームが組織のプロセスを調査し、現在のレベルを判定する。
改善計画 — 上位レベルに向けた取り組みを設計
不足しているプロセス領域を特定し、改善活動(SPI:Software Process Improvement)を実施する。
再評価 — 改善の効果を確認してレベルアップ
改善後に再アセスメントを受け、レベルが上がれば対外的な信頼性の証明になる。
⚠️ ひっかけ注意ポイント
「レベル3が合格ライン」と思い込まない
「定義された」のLv3が実務的に重要視されることは多いが、CMMIとして最高はLv5。試験では「どのレベルが何か」を正確に覚えること。
CMMとCMMIを混同しない
CMM(Capability Maturity Model)はソフトウェア専用の旧モデル。CMMIはCMMを「統合(Integration)」してHW開発・サービスにも拡張した進化版。
「個人の能力評価ではない」
CMMIは組織・プロセスの成熟度を評価するもの。個人のスキル評価モデルではない。
Lv1の特徴:「混沌としている」
Lv1は「プロセスが無い」状態ではなく「場当たり的・個人依存で予測できない」状態。ゼロではないが管理されていない。
🧠 覚え方(無理やりゴロ)
「シーエムエムアイ=チームをミガく」
CMMI=Capability Maturity Model Integration=組織のプロセスを磨くモデル

5段階の頭文字:「初・管・定・量・最」
「初(期)めて 管(理)して 定(義)して 量(る)→ 最(適)!」
下から1段ずつ登る階段=プロセス改善の旅
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