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DHCPとは?

ネットワークに接続した機器に IPアドレスを自動で割り当てるプロトコル。

🎬 こんなシーンを想像
カフェに入ってノートPCでWi-Fiに接続した。設定は何もしていないのに、すぐにネットが使えた。「あれ、IPアドレスって自動でどうやって決まったの?」
…裏でDHCPが動いているからです。
📡 DHCPのしくみ(図解) PC クライアント DHCP サーバー ① Discover「誰かいる?」 ② Offer「このIP使っていいよ」 ③ Request「そのIPをください」 ④ Ack「割り当て確定!」

Discover → Offer → Request → Ack = 頭文字で「DORA(ドラ)」と覚える

📋 DHCPが割り当てる情報
IPアドレス
ネットワーク上のその機器の住所番号。例:192.168.1.10
サブネットマスク
ネットワークの範囲を示す。例:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ
外部ネットワーク(インターネット)への出口となるルータのIPアドレス。
DNSサーバのアドレス
ドメイン名→IPアドレスに変換するサーバの場所。これがないとURLでアクセスできない。
⚠️ ひっかけ注意ポイント
DHCPとDNSを混同しやすい
DHCP=「IPアドレスを自動で割り当てる」プロトコル。DNS=「ドメイン名をIPアドレスに変換する」プロトコル。DHCPはDNSの情報も配布するが、役割は別物。
「固定IPにするとDHCPは不要」→ 正確には△
サーバー・プリンタなど固定IPが必要な機器はDHCPを使わない設定にする。ただしネットワーク上のDHCPサーバ自体は他の機器のために動いている。
「DHCPはIPを永久に貸す」→ ×
DHCPはIPアドレスをリース(貸し出し)する。リース期間が過ぎると返却・再割り当てされる。IPが固定されるわけではない。
判断のコツ
IPアドレスを自動割り当て」が出たら → 迷わずDHCP
🧠 覚え方(無理やりゴロ)
DHCP=「デカイ・はんこ・チャンと・押す
→ DHCPサーバが機器にIPの「はんこ(番号)」をチャンと押して(割り当て)くれる

DORAの順番:「どら焼きを発見→大盛り欲しい→要求→OK!
Discover→Offer→Request→Acknowledge
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