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ITパスポート|ネットワーク

IPアドレスとは?IPv4・IPv6・グローバル・プライベートの違いをわかりやすく解説

ITパスポート対策 / 読了:約4分
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IPアドレスとは何か

IPアドレス(Internet Protocol Address)は、ネットワーク上の機器を識別するための「住所」です。手紙を送るときに住所が必要なように、データをネットワーク上で正しい相手に届けるためにIPアドレスが必要です。

ポイント:IPアドレスはネットワーク上の「住所」、MACアドレスは機器固有の「名前(製造番号)」。IPアドレスは変更できますが、MACアドレスは原則変更できません。

IPv4とIPv6の違い

IPv4

現在最も広く使われているバージョンです。32ビットで表現され、「192.168.0.1」のように4つの数字(0〜255)をドットで区切った形式です。

IPv6

IPv4の枯渇問題を解決するために開発された新しいバージョンです。128ビットで表現され、「2001:0db8:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334」のような形式です。

グローバルIPとプライベートIPの違い

グローバルIPアドレス

インターネット上で一意に識別できるアドレスです。世界中で重複しません。インターネット接続に使われます。ISP(インターネットサービスプロバイダ)から割り当てられます。

プライベートIPアドレス

社内ネットワークや家庭内LANなど、限定された範囲内で使うアドレスです。同じアドレスを別のネットワークで使い回せます。

プライベートIPアドレスの範囲(IPv4):

ポイント:家庭のWi-Fiに接続したスマホのIPアドレスが「192.168.1.XXX」になっているのはプライベートIPアドレスだからです。

NAT(ネットワークアドレス変換)

プライベートIPとグローバルIPを変換する技術。1つのグローバルIPを複数の機器で共有できます。家庭のルーターはこの機能を使っています。

よくある間違いとひっかけ

❌ 「IPアドレスが変われば同じ機器か判別できない」は誤り

MACアドレスは機器固有のため、IPが変わっても機器の識別は可能です。ただしMACアドレスも偽装(スプーフィング)できるため、セキュリティの唯一の手段にはなりません。

❌ 「192.168.1.1はグローバルIPアドレス」は誤り

192.168.x.xはプライベートIPアドレスの範囲です。インターネット上では使用できません。

まとめ

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