📊 経営・マネジメント
KPIとKGIの違いとは?目標設定の基本をわかりやすく解説
KGIとKPIとは
企業の目標管理において、目標を数値で管理するための重要な指標がKGIとKPIです。
| 指標 | フルネーム | 意味 |
|---|---|---|
| KGI | Key Goal Indicator(重要目標達成指標) | 最終的に達成したいゴール(結果指標) |
| KPI | Key Performance Indicator(重要業績評価指標) | KGI達成のための中間的な指標(プロセス指標) |
💡 KGI=「最終目標(ゴール)」、KPI=「そこに至るための進捗を測る指標」というイメージです。
KGIとKPIの関係
KGIを達成するための道筋をKPIで管理します。
例:Webサービスの売上目標
| 種類 | 指標例 |
|---|---|
| KGI | 年間売上1億円 |
| KPI① | 月間サイト訪問者数 50万人 |
| KPI② | 会員登録率 3% |
| KPI③ | 購入転換率 5% |
KGI(売上1億円)を達成するために、各KPI(訪問者・登録率・転換率)を管理します。KPIが達成されることでKGIに近づきます。
KPIの設定条件(SMART)
- S(Specific):具体的である
- M(Measurable):測定可能である
- A(Achievable):達成可能である
- R(Relevant):KGIと関連している
- T(Time-bound):期限が設定されている
❌ よくある失敗:KPIを「なんとなく数値目標」として設定し、KGIとのつながりが不明確になるケース。KPIはKGI達成に直結する指標を選ぶことが重要です。
試験対策ポイント
✅ 「KGI = 最終ゴール(結果)」「KPI = プロセスの中間指標」という階層関係が最重要ポイントです。
- KGI:最終的な達成目標(売上・利益・シェアなど)
- KPI:KGI達成のための進捗を測る中間指標
- KPIが集まってKGIを達成する構造
- SMART条件でKPIを設定する