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ベロシティとは?

アジャイル開発で「このチームは1スプリントで何ポイント分の仕事ができるか」を表す指標。来週の計画を立てる"速度計"。

🎬 こんなシーンを想像
スプリント1では20ポイント、スプリント2では28ポイント完了。プランニングで「次のスプリントは何ポイントのタスクを入れよう?」と話し合う。
→ このチームの「平均ベロシティ」をもとに計画する。
📊 ベロシティの仕組み Sprint 1 機能A 8pt 機能B 5pt 機能C 7pt 計 20pt Sprint 2 機能D 10pt 機能E 8pt (未完了) 計 18pt 平均ベロシティ 19 pt (20+18)÷2 次SPには19pt入れよう

「未完了タスクはカウントしない」のがポイント。完了した分だけ積み上げて、チームの実力を測る。

🔄 スプリントでのベロシティ活用
① スプリント終了 → ベロシティを記録
「今回は何ポイント完了したか」を数える。未完了分は含まない。
② 数スプリントの平均を計算
最近3〜5スプリントの平均値がそのチームの「安定したベロシティ」になる。
③ 次スプリントのプランニングに使う
平均ベロシティの範囲内でタスクを積む→過負荷も過少もない、ちょうどいい計画が立てられる。
⚠️ ひっかけ注意ポイント
バーンダウンチャートと混同しやすい
バーンダウンチャートはスプリント内の「残作業量の推移」を可視化するグラフ。ベロシティは「1スプリントで完了できる作業量の指標(数値)」。目的が違う。
「速さ」「時間」ではなく「作業量」
ベロシティは「1スプリントで完了できるストーリーポイント数」。時間(時間/日)とは別物。「速さ」と混同して時間単位で答えないこと。
ウォーターフォールには使わない
ベロシティはアジャイル(スクラム)特有の概念。ウォーターフォール開発の進捗管理には使わない。
🧠 覚え方(無理やりゴロ)
「べ」ロシティ=「べ」んり速度計
チームがスプリントでこなせるポイント量=チームの実速度

自転車のスピードメーターと同じ!
「先週は何km/h出た?」→ 「来週も同じペースで計画しよう」
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