SPI 学習ページ|CH06 言語
二語の関係
二つの言葉の「関係」を言葉にする
はじめに示された二つの言葉の関係を見つけ、同じ関係になっている組を選ぶ問題です。大切なのは、選択肢を見る前に、最初の二語の関係を一文にしておくことです。
たとえば「果物:りんご」なら、「りんごは果物の一つ」という文にできます。この文に、選択肢の二語を当てはめて、同じ文になるものを選びます。
先に関係を一文にしてから、選択肢に当てはめる
関係の種類
二語の関係は、いくつかの種類に分けて考えると、見つけやすくなります。
| 関係 | 例 | 一文にすると |
|---|---|---|
| 仲間(上と下) | 果物:りんご | りんごは果物の一つ |
| 部分と全体 | 指:手 | 指は手の一部分 |
| 同じ意味 | 終わり:結末 | 二つの意味がほぼ同じ |
| 反対の意味 | 増える:減る | 二つの意味が反対 |
| 材料と製品 | 小麦:パン | 小麦からパンをつくる |
| 道具とはたらき | はさみ:切る | はさみは切るための道具 |
| 原因と結果 | 努力:成果 | 努力の結果として成果が出る |
| 人と仕事 | 医者:治療 | 医者は治療をする |
関係を種類で考える。迷ったら一文にしてみる
順番と向きをそろえる
二語の並ぶ順番も関係の一部です。「りんご:果物」(下→上)と「果物:りんご」(上→下)は、別の関係です。
選択肢の二語を当てはめるときは、最初の二語と同じ向きになっているかを確かめます。向きだけが逆の選択肢が、まぎらわしい誤りとして混じることがあります。
向きまで同じかを確かめる
関係が二つ当てはまるとき
選択肢の複数が、ゆるい関係では当てはまってしまうことがあります。そのときは、最初の二語の関係をもっとくわしく言い直します。
たとえば「ペン:書く」を「道具とはたらき」とだけ考えると、「机:置く」なども当てはまってしまうかもしれません。「そのはたらきをするためにつくられた道具」と言い直すと、選択肢が絞れます。
複数残ったら、関係をもっとくわしく言い直す
練習問題は準備中です
この分野の本番と同じ形の問題は、準備ができしだい、ここから解けるようにします。
SPIの出題内容は公開されていません。このページは、算数・国語の一般的な解き方と、SPI対策の参考書の範囲をもとに、自分たちの言葉で整理したものです(2026年10月確認)。どこから読むかはSPIの勉強の順番にまとめています。